春
 
 
 

三月下旬になると、県内各地より桜の便りが届きます。
江戸時代は八代将軍徳川吉宗の住まいであり、三層の白亜の天守閣に眩い桜が映える和歌山城。京阪神では早咲きの桜として、そして開花宣言の目安となる和歌山地方気象台指定の標本木があり、「近畿地方に春を呼びこむ」として有名な紀三井寺。
その他、今も昔も変わらず桜を愛でる人で賑わう“桜の名所”があり、ソメイヨシノやボタンザクラ、枝垂れ桜などで紀州路を桜色に彩ります。

 
天守閣に映える桜が和歌山市に春を告げてくれます
約7,000本もの桜が一面に咲きほこる景色は圧巻です
古寺と八重桜のコントラストが美しい桜の名所です
 

紀伊水道に流れ込む黒潮の影響で、年間を通じ温暖な気候に恵まれている和歌山県。
特に紀南エリアは比較的降水量が多く、晴天の日が1年の半分以上もあり、日照時間も長いため梅の栽培に最適です。
日本一の梅の里であり、和歌山の代名詞とも言える南高梅を生んだみなべ町や武蔵坊弁慶の生誕の地である田辺市にある梅林では、なだらかな山々に見渡す限りの小さく白い花が咲き誇り、鶯の鳴き声と共に一足早い春の訪れを教えてくれます。 

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日本一の梅の里と呼ばれる、辺り一面に広がる梅林は圧巻の光景です
地元の青年たちが手づくりで築き上げた梅のパノラマが楽しめます
収穫から梅ジュースや梅酒づくりまで楽しめる梅づくしの体験です