壇上伽藍【高野・かつらぎ】

奥の院と並ぶ聖地は、歴史が息づく建築物のオールスターズ

壇上伽藍

弘法大師が高野山を開創した時、真っ先に整備へ着手した場所。弘法大師が実際に土を踏みしめ、密教思想に基づく塔、堂の建立に心血を注ぎました。その壇上伽藍は、胎蔵曼荼羅の世界を表しているといわれています。壇上とは大日如来が鎮座する壇、または修行の道場の意味。道場にはさまざまな建物が配されており、この伽藍形式が真言寺院の規範となっています。高野山のシンボル的存在である根本大塔。多宝塔としては日本最初の物で、鮮やかな朱色が印象的です。金堂には、平清盛が自らの額を割った血で中尊を描かせた、通称「血曼荼羅」の模写が掲げられています。他にも不動堂、三鈷の松などがあり、ひとつひとつに歴史と物語がある建物が連立しています。

壇上伽藍
壇上伽藍
壇上伽藍
壇上伽藍
壇上伽藍

秋の紅葉で彩ったモミジと壇上伽藍

壇上伽藍

紅葉と川の流れが日本の素晴らしさを物語っています。

壇上伽藍

雪の白さとのコントラストが美しいです。

パワースポット 【根本大塔/三鈷の松】

弘真言密教の根本(源)という意味が込められた日本初の多宝塔

壇上伽藍

壇上伽藍の中心部に位置し、一段と目を引くのが大塔。弘法大師らが2代にわたって70年をかけて建設した真言密教の根本道場のシンボル。 現在のものは昭和12年に再建された高さ約48.5m、幅23.5m四面。本尊の胎蔵大日如来の周を 金剛界の四仏が取り囲み、16の柱には16大菩薩、4隅の壁には密教を伝えた8祖像も描かれ、立体曼陀羅を構成しています。 また、大塔の北側には、弘法大師が真言密教を広めるのに相応しい場所を求め、日本に向けて投げた三鈷と呼ばれる法具が引っかかっていたとされる「三鈷の松」があります。この松は、三鈷と同じ三葉の松で聖木として祀られています。

インフォメーション

名称 壇上伽藍
フリガナ ダンジョウガラン
住所 〒648-0294 和歌山県伊都郡高野町高野山132

地図

【阪和自動車道和歌山ICより車で約1時間40分】

TICWAKAYAMA 和歌山旅案内所 TEL:073-422-0048

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