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観光名所

熊野古道なかへち美術館

白浜・田辺

地元作家による色とりどりの宝物が詰まった涼やかなガラス箱

熊野古道なかへち美術館

熊野古道の近露王子や牛馬童子像の程近くにある、森の中にある美術館。静かな山里に、突如現れる、光を放つガラス箱のような美しい外観を持つこの美術館は、すぐ奥に見える緑豊かな山々に対して確固たる存在感を残しながらも、とてもよく自然と調和しています。これは妹島和世氏・西沢立衛氏共同設計によるものです。日本画家の野長瀬晩花、南画家の渡瀬凌雲の二人を中心とした地元ゆかりの画家と、その周辺の作品や資料を収集されています。

館内には現代美術アーティスト、達哉ムチャチョ氏が手がけた、独創的なモチーフの彫刻作品等が展示されています。

熊野古道なかへち美術館

フリガナ
くまのこどうなかへちびじゅつかん
住所
〒646-1402 和歌山県田辺市中辺路町近露891
営業時間
10:00~17:00(最終入館は16時30分まで)
定休日
月曜日(但し月曜が祝日の場合は翌日休)、祝日の翌日、12月28日~1月4日、展示替期間
料金
260円(小企画展) 200円 ※18歳未満・学生は無料 ※20名以上の団体割引あり
駐車場
あり
その他
田辺市サイト

地図

【阪和自動車道南紀田辺ICより車で約1時間10分】 【JRきのくに線紀伊田辺駅よりバスで約1時間、「なかへち美術館」下車すぐ】

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